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魔法のコミュニケーション

先日『魔法のコミュニケーション』という研修を

受講してきました。

コロナ禍で失われてきたリアルなコミュニケーションを

また取り戻すためには???

そんな研修を受けた後に感じた事を

過去ブログで振り返りたいと思います。

以下、過去ブログです。

 

皆さんは

電車に乗った時に

車内が空いていたら

何処に座りますか?

性格にもよるでしょうが

私は端に座りますね!

何故かというと

片側には絶対人が座らないから

新幹線などでは何処に座りますか?

人により

窓側を好む人もいれば

通路側を好む人もいるでしょう

ただ、三人掛けの真ん中を

最初から選ぶ人はあまり見ませんね!

飲食店では

店員さんが案内してくれれば

それに従うしかありませんが、

最近のファミレスなどは

忙しい時間を過ぎると

シフトがすっごく薄い時間があり

案内されずに声掛けだけの時があります。

「お好きな席にお掛け下さい!」

????

自分の好きな場所には

人が座っているんだけど!・・・と

こんな経験をしたことがあるのは

私だけではないはずです。

 

実際、過去に読んだ本にも

同じような事が書いてありました。

良かれと思って言っている言葉も

聞き方によっては

「こいつ何言っているんだ?」と

心の中で毒づいていたりします。

そうすると

そこでのサービスレベルは

何もされない内から

下がっているかもしれません。

 

よく、逆の立場で

お客様に接していて

このお客様、何か機嫌が悪そう!と

感じる事があるかと思います。

もしかしたら気付かない内に

そのお客様の琴線の逆?

怒りの導火線に火をつけたか

見えない鈴を鳴らしたかもしれません(@_@;)

「こちらの空いている席にお掛け下さい」

・・・これなら納得ですね!

日頃何気なく使っている

「お客様は神様」的な接客用語

立場を変えてチェックをするの

たまには良いかもしれません。

以上、お客様、お迎えする立場

それぞれで考えられる想像力を養いたいです。